はじめに
今回は簡単にシステムページを作る方法について解説していきます。
料金表などを作る場合、画像を用意するか、もしくはtableタグで作成する方法があります。
今回はどちらも使わずに実装する方法についてご紹介します。
できること
料金タイプや金額を表示することができます。
![demo2_nigata_co_system_](https://oikaze-plus.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/demo2_nigata_co_system_-1-1024x511.png)
実装方法
プラグインを使います。
WP管理画面からプラグイン > プラグイン検索
Easy Pricing Tables と入力してください
![プラグインを追加_‹_demo2_—_WordPress](https://oikaze-plus.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/プラグインを追加_‹_demo2_—_WordPress2-1-1024x311.png)
Easy Pricing Tables Lite by Fatcat Apps を選択してプラグインをインストール。
インストールが完了すると、サイドバーに「Pricing Tables」という項目が追加されます。
![Edit_Pricing_Table_‹_demo2_—_WordPress](https://oikaze-plus.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/Edit_Pricing_Table_‹_demo2_—_WordPress-1-1024x736.png)
配色などを変更したい場合はDesginタブを選択して変更することも可能です。
表示する
先ほど作成したショートコードをコピペ。
![Pricing_Tables_‹_demo2_—_WordPress](https://oikaze-plus.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/Pricing_Tables_‹_demo2_—_WordPress-1-1024x160.png)
表示したい固定ページもしくは、投稿ページを選択してください。
コピペしたショートコードを貼付ければ完了。
どうしたか? CSSなど苦手な人などはぜひご利用ください。